間違っている知識や方法でダイエットすると痩せれない

ダイエットをする場合、極端に食事制限をしてしまうことがありますが、このような方法は間違ったダイエットになります。そもそもダイエットというのは食生活を整え、適度に運動をすることによって減量する方法であり、体重を落とすことが目的ではありません。きちんとした知識がないままダイエットをしてしまうと痩せるどころか太ることがあるので注意が必要になります。

間違ったダイエット法としては一つの食材に固執し偏った食事をしている、下剤や利尿剤を使用する、断食を行うなど極端な食事制限をする、サプリメントを誤った服用方法で使用してしまうといったことがあげられます。多くの場合、食事制限をしますが食べる量を減らすので、短期間で体重は減少することができ数値的には減ったことが実感できるのですが、体の中では栄養不足の状態となっており、筋肉の量も低下しているためすぐにリバウンドしやすくなっています。リバウンドが起こる原因はこのほかにも基礎代謝が落ちる、ストレスが溜まって脳が甘いものを欲するといったことがあげられ、これらのことは無理な食事制限が影響しています。

一つの食材に固執する方法は、りんごや茹で卵、キャベツだけ食べるというダイエット方法であり、この方法もまた栄養が十分ではなくリバウンドを起こしてしまうきっかけとなります。脂肪を燃やすためにはミネラルやビタミンが必要ですが、それだけでは脂肪は燃焼して来ません。タンパク質やミネラル、ビタミン類をバランスよく摂ることが大切であり、このような食生活を送っていると骨粗しょう症の原因となる危険性があります。

サプリメントにおいては飲むだけで痩せるという広告が掲載されることが多いのですが、実際はサプリメントを飲んでも痩せることはありません。あくまで補助としての役目であるので、飲みすぎないようにする必要があります。

このようにダイエットの正しい知識がないまま行ってしまった場合、リバウンドを起こし太る他に、過食や拒食といった摂食障害を引き起こしたり、婦人科系トラブルを引き起こしたりすることがあります。婦人科系トラブルは卵巣に出ることが多く、栄養が不足すると卵巣の機能が働かなくなり月経が止まってしまうことが多いです。栄養不足は女性ホルモンの分泌量を低下させ、将来不妊の原因となることがあるので、特に10代から20代にかけてダイエットを行う場合は、栄養不足にならないよう気を付ける必要があります。