ダイエット中はビタミンが不足するので注意しましょう

ダイエットを無理に行ってしまうと栄養不足になってしまい、肌荒れや疲労感を感じることがあります。肌荒れや疲労感、便秘といったことは偏った食事が影響していることがあり、体自体が栄養不足になっているので、栄養に気を付けて食事を行わなくてはなりません。

ダイエットの場合食事量を減らすことを重点に考えてしまうことがありますが、ダイエットを成功させるには、脂肪を燃やす栄養素が必要であり、カロリーに注目しすぎた場合、見た目には体重が減少しても、実際には脂肪は落ちていなく必要な筋肉が減少している状態であることが多いです。きれいに痩せてしかも、リバウンドを起こさないためにはしっかりとタンパク質などの栄養を摂ることが大切になります。

ダイエットにおいて大切な栄養素にビタミンがあります。これには脂溶性と水溶性の2種類があり、脂溶性は油にはとけるが水には溶けない性質となっています。ビタミンAやD、Eが該当し、特にビタミンEには血行を良くして脂肪が酸化するのを防ぐ働きがあります。水溶性は水に溶ける性質があり、体の中で多くとどめておくことはできず、不要な分はすぐに排出されてしまいます。水溶性のものにはビタミンBやCなどがあり、脂質や糖質、タンパク質の代謝を助け、さらに肌荒れを防ぐ効果が期待できます。これらは不足してしまうと細胞が活性化されないため肌荒れがすぐに起きてしまいます。特にビタミンBは健康を維持するほか脂肪を燃やすのに大切な栄養素であるので、卵や豆類、レバーや葉野菜を食べることを意識します。

ダイエットをするとビタミン不足になるのは、糖質をエネルギーに変える際にビタミンBや亜鉛、マグネシウムや鉄分などが必要になるからです。計画性がなく過度なダイエットを行ってしまった場合、体ではビタミン不足を起こしてしまい、その結果エネルギーや熱を作ることができにくくなり、体温を正常に保つことができなくなります。体温が正常に働かなくなると冷え性の原因となりさらに代謝は落ちてしまうので、ビタミンの摂取に気を配るようにしてください。

ダイエットを成功させるには、適度な運動と必要な栄養素をしっかりと補うことです。不足すると抜け毛が増えたり、貧血を起こしたりするなど体にも影響が出てきてしまうので、無理なく行うことが大切です。体に悪い変化が生じている場合は、なんらかの栄養素が不足している証拠でもあるので、一度ダイエットを中止しそのやり方が正しいかどうかを見るようにします。